ワーキングホリデー

働きながら文化交流

ワーキングホリデーとは日本と別の国が協定を結び、一定の就労と合わせて文化交流を肌で感じてもらうよう設けられたものです。

勿論働くだけではなく、現地での休暇もしっかりと楽しみながら、日本とは異なる生活内容を体感する目的もあります。
主に18歳から30歳の間(国によっては25歳まで)に受けられるもので、基本的に1カ国1度のみの利用となります。

留学と大きく異なる点としては、勉強ではなく就労と休暇を現地で行う、という点が挙げられます。
勉強をするために海外へ出向くのではなく、実際に生活するための滞在資金を自分で稼ぎ、休日もしっかりと楽しむという目的があると言えます。

30歳以上でもワーキングホリデーが行える理由

ワーキングホリデーには、原則として18歳から30歳という年齢制限がありますが、あらかじめ30歳より前に申請手続きを行うことで、30歳を越えても利用する事は可能です。

誕生日が近い人の場合、日付の境は協定国(利用する国)の日時で計算されてしまうため、早めの行動が大切だと言えるでしょう。

また基本的にワーキングホリデーの手続きは全てコンピューターで管理しています。
そのため、申請時間が遅い場合や、込み合った時間帯に手続きを行うと、予定よりも遅れてしまう場合があります。

どんな事でも言えることですが、重要な書類提出などは余裕を持って行動するよう心がけましょう。

費用はどれくらい?

ワーキングホリデーに掛かる費用は、協定国によって代わります。
旅行などで渡航する際、どれくらい掛かるのかを目安に考えておくとよいでしょう。

またビザ代金以外にも、健康診断をあらかじめ行うよう指示される場合があります。
この際、通常よりも2万円程度多く必要となるため、あらかじめお金に余裕を持っておくよう心がけましょう。

また帰国時の航空券代も、当初の計画として組んでおく事が大切です。
ワーキングホリデーの間にお金が溜まるから、とタカをくくっていると、いざお金が必要になったとき困ってしまう場合もあります。

出国手続きが行えず、不法就労とならぬよう、あらかじめお金を分けて用意しておきましょう。

ワーキングホリデーには目的が必要

ワーキングホリデーは働く・遊ぶという大きなテーマがありますが、それ以外にも自らで目的を持っておくことが重要です。
渡航する国に対し、どのような興味を持っているのか、将来においてどんなスパイスに変わるのかを入念に考えておくとよいでしょう。
せっかく海外に行けるチャンスでもあるのですから、1分でもムダにしないような努力が必要です。

例えば、性格を180度変えてみたい、と思うだけでもよいでしょう。
日本に居る間は内気で何も出来なかった、という方も中にはいらっしゃいます。

しかし、海外で生活をしていく中で、今まで触れた事がない世界を知り、人々とのコミュニケーションの楽しさを知った、なんて方も多いです。

ただ働くだけ、遊ぶだけでワーキングホリデーを利用するのではなく、その国ならではの行動方法を考えておくようにしましょう。

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