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ドバイ・シャルジャ

UAEの基礎知識

ドバイやシャルジャはアラブ首長国連邦(UAE)の首長国です。
UAEはこれら7つの首長国で構成される国で、他にはアブダビ、アジマン、ウム・アル・カイワイン、フジャイラ、ラス・アル・ハイマがあります。

気候は日本が四季とすると、二季と言えばいいでしょうか。
最高気温が40℃以上、湿度も100%となることもある夏と、日中が25℃程度の冬があります。
日本で言うところの春や秋はなく、季節は嵐を境に突然暑くなったり涼しくなったりするようです。
 

平均年収が1,000万円を超える都市

ドバイの様子は、テレビや雑誌などで誰もが見たことがあるでしょう。
世界最長や世界最大と、世界一の称号を持つ高層ビルやショッピングモールがある、まさに何でも手に入る世界一裕福な都市と言えます。
パトカーがベンツなのは普通で、ランボルギーニのパトカーもあるほど経済的に豊かな国で、平均年収は一千万円を超えたそうです。

ドバイは全世界260都市と空路で結ばれ、年間37万便の飛行機が約1000万人の乗客を乗せてやってきます。
この中には観光客ではなく、外国からドバイに働きに来る就労者も多くいるようで、ドバイの人口の8割は外国人労働者ということです。

シャルジャ首長国とは

シャルジャはドバイの隣にあり、ドバイ、アブダビに告ぐUAE第3の都市です。
ドバイに比べると静かで、アラブ様式の建物が多く異国情緒に富む街と言えます。

シャルジャはUAEの中でも特に、イスラム教の教義に厳しい街で、飲酒は全面的に禁止となっています。
もちろん、学校も男女別となっていて、古き良き時代のアラブの文化や教えを忠実に守っている街なのです。
また、シャルジャはドバイのベッドタウンとしても発展していて、街には高層ビルが次々と建設されています。

UAEでの生活

UAEの人たちはとても気さくで人情味にあふれたところがあります。
義理堅く、真面目な性質は日本人と似ているようですので、コミュニケーションは取りやすいはずです。
また、UAEは親日的な人が多く、日本人に対する偏見はなく、そういう点では日本人にとっては印象のよい国でしょう。

物価は高く思われがちですが、東京の物価とあまり変わりません。
逆にスーパーなどの食材は東京よりも安いものが多いようです。

どのような人が移住に向いているか

UAEは外国人の割合が高いため、互いの国の文化が日常に入り混じっています。
そのため、異文化に対して抵抗がなく、興味のある人が移住に向いていると言えるでしょう。
言語は、公用語がアラビア語ですが第二外国語として英語を使う人が多いため、日常会話程度の英語力があれば問題ありません。

ドバイやシャルジャなどUAEの都市は、日本では考えられないような文化や生活があり、驚きの連続です。
そして、外国人が多く多国籍な都市ですので、あまり周りのことを気にしないことが必要と言えるでしょう。

ポートランド

誰もが住みたいと思う街

オレゴン州の北西部に位置するポートランド。
誰もがこの街に住みたいと思わせる魅力がたっぷりです。
この街の最大の特徴は、環境に優しい都市ということで、その評価は全米第一位で、世界でも第二位とされます。

他にも、このポートランドは自転車通勤に適した街、出産に適した街、また食生活がよく健康によい街として全米で最も高い評価を得ています。
このようなことから、この街は全米で最も住みやすい街として、国民憧れの街となっているのです。

ポートランドでスローライフを満喫

ポートランドは都会と大自然が共存する街です。
市街地から車で15分ほど走れば、そこはもう大自然が待っていて、豊かな緑に包まれた環境となります。
この街を訪れると、この街が「心休まる街」と例えられるのも頷けるはずです。

市街地は交通機関が程よく発達していて、自転車があれば生活に不自由はありません。
また消費税もなく、治安が比較的よいのも特徴で、家賃も安く、しかもスローライフが送れるとても住みやすい街なのです。

このポートランドは、地産地消にも力を入れていて、街のレストランではほとんどが地元の有機野菜を使っています。
ファーマーズマーケットも盛んで、家庭の食卓にも地元野菜がずらりと並び、栄養バランスの整った食生活を送りやすい街なのです。

ポートランドをもっと好きになる

ポートランドに住む人は、この街のことをとても気に入っています。
世界がグローバル化へと進む中、この街は時代に逆流したスモールビジネスを展開しているのも、住民の地元愛が強い理由でしょう。

住民は、地元のものかそうではないものかという基準で物を選び購入します。
大手チェーンのスーパーの建設計画があったときは、住民全体で反対し、その計画を白紙に戻したということもあります。
このように、地元を大切にし、地元に根付いた生活をこのポートランドの住民は誇りに思っているのです。

ポートランド移住に向いている人

ポートランドは日常がゆっくりと流れていくスローライフに適した街です。
大都会の息苦しさはそこにはありません。
この環境のよさは、自分の好きなことをしていく上でとても都合のよいものとなります。
つまり、創作意欲があり、自分の手で何かを生み出し、表現したいという人に向いている街と言えるでしょう。

コックやデザイナー、画家など若い世代を中心に、クリエイティブな仕事をする人が多いのは、そういった土壌があるからでしょう。
またそれを応援してくれる人もいて、ビジネスとして成功するチャンスも多いのです。

ポートランドは、住んでみてさらにその住みやすさを実感できる街です。
まずは、長期休暇などを利用してじっくりとそこで過ごしてみてください。
住めば住むほど、その魅力に惹かれていくはずです。

プラハ

プラハは世界遺産の街

プラハを訪れた人たちは、みな一様にプラハのことを「世界で最も美しい街」と称賛します。
1992年に世界遺産に登録されたこのプラハ。
人々を惹きつけてやまないその魅力はどこにあるのでしょう。

プラハは1000年以上の歴史を持つ街です。
ロマネスク、ゴシック、ルネサンスなど様々な建築様式が入り混じり、旧市街から新市街などおよそ900ヘクタールが世界遺産の対象地域となっています。
この11世紀から18世紀に至るまでの長い歴史のなかで、その時代の文化や精神が街の随所に今も宿っていて、それこそがプラハの根幹をなしていると言えるのです。

プラハの魅力

プラハは、音楽の街として広く知られています。
数多くの作曲家を輩出し、数多くの曲がここで作られました。
街のいたるところで音楽を耳にすることができ、また音楽祭や音楽会も途切れることなく行われています。
クラシック音楽が世界で最も似合う街でしょう。

またプラハは芸術の街としての顔も持っています。
多くの美術館や博物館があり、他にも多彩な建築様式を誇る建築物も大きな芸術作品として街を彩っているのです。

プラハはフランツ・カフカの出身地でもあります。
市民は今もカフカを敬愛していて、文学の街として世界的に権威あるプラハ文学賞も設けています。

その他にも、プラハはイベントの街としての一面もあります。
一年を通して、様々なイベントが行われていますが、特に盛り上がるのがクリスマスマーケットでしょう。
開催期間も1ヶ月程度と長いので、多くの観光客がクリスマス時期にはプラハを訪れるのです。

プラハでの暮らし

プラハの言語は、チェコ語と英語となります。
若い世代は英語が話せますが、年配の人の場合は英語が通じないことが多いようです。

また、生活する上で重要なのが物価でしょう。
スーパーなどは、日本に比べるとかなり安いようです。
そしてチェコはビールの年間消費量が世界一ということで、ビールがミネラルウォーターより安く手に入ります。

チェコの国民は日本人と同様に、とても働き者です。
そして、余暇をとても大切に思っていますので、仕事が終わると人々はこぞって劇場や映画館、パブなどに出かけていきます。

プラハに向いている人

プラハはとても住みやすい街ですので、誰もがここで楽しい生活を送れるはずです。
芸術に興味がある人も、文学が好きな人も、あるいは音楽を一日中聞いていたい人も、全ての人を受け入れることができる街と言っていいでしょう。

プラハはこのように、歴史と文化が色濃くにじむ街です。
異文化に興味がある人なら、特にこの街が気に入るはず。
黄金色に照らし出されるプラハの街の夜景は、どこにもない素晴らしいものです。
治安もよく、物価もやすいプラハは移住に最適な都市でしょう。

ヤンゴン

ミャンマー最大規模の都市

ヤンゴンは、もともとはミャンマーの首都だった都市です。
2006年に首都はネピドーに遷都されましたが、ヤンゴンもいまだにミャンマー最大の商業都市としてミャンマーの中心を担っています。

ヤンゴンは東京23区と同じくらいの大きさですが、ほとんどの人はヤンゴンの南端にあるダウンタウンエリア周辺で暮らしています。
そんなヤンゴンの中心地であるダウンタウンエリアも、実はまだ古い雑居ビルが立ち並んでいて、独特の景観をなしている地域と言えるでしょう。
ただミャンマーは今、民主化と経済改革が進められていて、徐々にではありますが街並みに新しい時代を感じさせる建物も増えています。

ヤンゴンの魅力

移住とは、旅行のように短期間の滞在ではなく、長期に渡ってその地で暮らしていくことですから、街自体に魅力がなければいけません。
では、ヤンゴンの魅力とはどこにあるのでしょう。

まず、日本からの観光客が口をそろえて言うことがあります。
それは「治安がよい」ということです。
その治安のよさは東京よりも上ということですが、ただ日本人相手に高い代金を請求される店があるので注意が必要となります。

また、いくら移住しているとはいえ日本に戻ることがあります。
そういった時、ミャンマーからは、日本への直行便が出ていますので大変便利です。
そして料理もお米が主食で、味付けも日本人好みのものが多いので、食に関しての心配もありません。

移住者が教えるヤンゴンの感想

観光だけでは分からないヤンゴンのよさがあります。
ここでは既にヤンゴンに移住されている人のヤンゴンについての感想を紹介します。

まず、ヤンゴンに限ったことではありませんが、ミャンマーの国民は人が温かいということです。
何かトラブルや困ったことがあれば、見知らぬ人が気さくに手を貸してくれるという国民性は、古き良き時代の日本を連想させてくれます。

また、言語ですが公用語はミャンマー語となっています。
しかし、片言でも英語が通用しますので、生活する上で言葉の不自由はさほど感じません。
そして、民主化の波が少しずつ街に広がりを見せているため、今まさに大きな変化が起き始めていて、そういった刺激を感じるところもヤンゴンのよさと言えるでしょう。

ヤンゴン移住に向いている人

ヤンゴンは民主化が進んではいますが、まだまだ先進国並みのサービスは期待できません。
つまり、人に頼らずまずは自分から動く、という人が移住に向いているということになります。

また、困った人をそのままにしておけないという国民性ですので、世話好きな人も合うかもしれません。
時代が大きく移り変わろうとしているヤンゴン。
日本人の移住者は3,000人ということですが、これからもっと増えていくことでしょう。

プノンペン

急速に発展するプノンペン

インドシナ半島の南部に位置するカンボジアは、ベトナム、タイ、ラオスに挟まれた立地にあります。
そして、このカンボジアの首都であるプノンペンが、近年著しい発展をみせているのです。

プノンペンは、カンボジアの国内総生産の約60%を生み出すと言われるほどの、カンボジア経済の中心地となっています。
外資100%の会社設立が可能ということで、世界各国の企業がこのプノンペンに進出し、現地の発展に大きく関与しているのです。
そのため、プノンペンは近代的な高層ビルが立ち並び、一年後には街の様子がすっかり様変わりするほど急速な開発が進んでいます。

プノンペンの現在

開発が進むプノンペンですが、郊外にいけばまだまだ高床式の住居が残っています。
このように、近代的な文化と伝統的な暮らしが混沌とした状況が現在のプノンペンなのです。
近年できた大型のショッピングモールも、古い町並みの中に突然現れ、そのような違和感は街のあちこちに存在しています。

また、物価ですが日本の半額程度ということです。
野菜などは特に安く手に入りますので、自炊する場合はかなり食費が抑えられるでしょう。
もちろん、日本食レストランも多く値段も安いため、外食するのも困りません。

生活する上での注意点

プノンペンで暮らす際に、注意する事ですが、まずは道路事情です。
道路は舗装されていますが、交通ルールがあいまいで日本では考えられないような、車の逆走がありますので衝突に注意しなければいけません。
また、治安ですが特に悪いと言うことはなく、ただひったくりなどは頻繁に起こります。
しかし、生命に危険を及ぼすようなことはないようです。

そして気候ですが、基本的に一年中夏です。
日本で春の頃が、プノンペンでは最も暑く、日本の酷暑ほどと思っていいでしょう。
また、最も過ごしやすいときでも日本の初夏程度の暑さになります。
一年中暑く季節感のない国ですので、暑さ対策も必須となってくるのです。

プノンペン移住に向いている人

プノンペンは、高層ビルや近代的な建物が増えてきたとはいえ、まだまだ原始的な風景が残る街です。
最低限のインフラは整っていますが、日本並みの暮らしを望むほどではありません。

つまり、その未成熟な部分をビジネスチャンスとして捉えられるような人が、移住に向いていることになります。
また、アジア独特の混沌を体感したいという人もプノンペンには向いているでしょう。
このように、夢を持ち、前向きでチャレンジ精神旺盛な人にとっては、プノンペンという街はチャンスが転がっている街に見えるはず。
まだまだ不便なところが多く残っている街ですが、暑さも含めそれらを苦痛に思わず楽しめる人にこのプノンペンは合っていると言えるでしょう。

クアラルンプール

海外移住者に人気の国

日本を離れ、海外へ移住する人が増えています。
海外赴任という理由での移住もありますが、最近ではライフハッカーの移住が目立つようです。
では、そういった人たちに人気の国はどこなのでしょう。

ライフハッカーなど海外に拠点を置き、現地で仕事をしている人たちに人気の国はマレーシアです。
そしてそのマレーシアの首都であるクアラルンプールこそが、移住者にとって人気の高い都市となっています。

クアラルンプールの特徴

クアラルンプールは、大きな都市ではありますが規模的に大きすぎず、また逆に小さくもなく、人口も750万人ほどで、過ごしやすい地域と言えます。
また、言語は首都圏であれば英語が通じますので、生活上のコミュニケーションで不便を感じることはありません。
そして気候ですが、暑いと思われがちですが、実は日本の夏ほど暑くはないので一年中快適に過ごせます。

マレーシアは多民族国家

実はマレーシアは、マレー系、中華系、インド系など多民族が集まって構成された多民族国家なのです。
言語もそれぞれマレー語や、北京語、タミル語など違いますし、宗教に関してもイスラム教や仏教、ヒンドゥ教などそれぞれ信仰の対象が異なります。
こういった多民族国家は、世界的に見ると衝突が起きやすいものなのですが、このマレーシアはそうではありません。
互いに互いを認め合って、干渉しあうこともなく平穏に暮らしているのです。

多民族国家ということで、そこへ日本人が入って行っても特に目立つこともなく、仕事や生活において差別を受けることもありません。
レストランも多民族ですので、もちろん和食の店もありますし、は日本で見るチェーン店も数多くありますから、日本と変わらぬ食生活を送ることができます。

移住に適している理由

クアラルンプールが移住者に人気の理由ですが、まずは多民族国家ということで、周りに対して寛容でおおらかな人が多いことが挙げられます。
また、現地の食べ物も日本人の舌には合いますし、食材は新鮮で種類も多く、自炊する場合も食材選びに困りません。
仕事をする上でも、治安も悪くなく、英語が通じ、ネット環境も整っているため支障を感じることはないようです。

そして、移住者にとっての心配事の一つに子どもの教育環境があります。
しかし、クアラルンプールにはインターナショナルスクールが数多くあり、日本人学校もありますのでそういった点で心配はいりません。

クアラルンプールは暮らしやすい都市ですが、東南アジアならではの不便さやゴミゴミした感じを楽しめる人であれば、更に生活は楽しいものとなるでしょう。
小さいことを気にせず、ストレスフリーで太陽をたっぷり浴びる生活を望んでいる人は、ぜひクアラルンプールへの移住をおすすめします。